妖の森ウィッチウッドカード評価【アリーナ視点】
5段階評価
★★★★★…とても強い。マナカーブがよっぽど偏っているか、
同じレベルの強さでしか悩まない。
★★★★……強い。平均以上の活躍は期待できそう。
★★★………普通。2/2/3、3/4/3、5/5/5の弱い能力持ちのような平均クラスのピック。
★★…………弱い。上手く使えば平均レベルの働きはできるかも。
★……………とても弱い。
※奇数・偶数系のカードはピックから除外されるので、省略します。
記事内のカード順は、ピックの仕様が変わったため、レア度関係なくコスト順に並べていますが、レジェンドだけは別枠なのでそれぞれのクラスの最後に置いています。
縦に長い記事になってしまってるので、目次を使って見てみてください
○ドルイド
評価:★★★
あまり強そうには見えないけど、他にハンドシナジーのカードが追加される事と、「カワキタニの看守*1」が案外強かった経験からこの評価。
評価:★★★★
4/2急襲で3マナ4点として使うのがメインだけど、いざという時の挑発にも使える。
ただ、それぞれは普通程度の性能なので、★★★との中間程度の評価。
評価:★★
デッキに左右される。「蟲のドルイド」「拡がりゆく虫害」等の弱いミニオンが混じってしまうリスクや、次環境からはこれ以外のまともな獣シナジーが存在しない事を加味すると評価はしづらい。
評価:★
ドルイドは除去が貧弱だからこのカードで失ったテンポを取り返せないし、そもそも挑発ミニオンが優秀なので、あまりこの手のカードは必要としない。
評価:★
4マナのスタッツにしては弱すぎるし、そもそもメリットであるかすら怪しい能力。よっぽど噛み合ったデッキで無い限りピックは避けたい。
評価:★★★
決して弱くはない。先行1~3ターン目までに2回こければ5体出るし、今拡張はまともな2コスが存在しないのでそうなる可能性は高い。5体出れば全然強いし、後攻ならばもっと安定する。
評価:★★★
挑発がある代わりにコストが1上がった「トワイライト・ドレイク」。
上述のように今拡張の2コスはまともなカードが無いので、4/6くらいのサイズは期待できるかも。
評価:★
スタッツ自体は普通だけど、この能力の恩恵を最初に受けるのが相手である以上、ミルハウスと同等のリスクを背負ってしまう。ピックはしづらい。
評価:★★★
8/8を出しながら10/10を加えられる「パイロス」のようなものと考えれば、全然強いと思う。「急襲」や「挑発」を持っていれば10/10/10でも悪くない。
○ハンター
評価:★★★
「禁じられし炎*2」が強かったので、これも強いと思う。
それと比べると偶数点しか出せない代わりに、横に打ち分けられたり、余ったマナで適当に21を出して置ける点が優秀。
評価:★★
発動すれば勿論強いものの、アリーナではあんまり発動しないと思う。
終盤に木霊で発動するかもしれない
評価:★★★★
どちらでも優秀なスタッツを持っており、更に隠れ身まで持っている。
獣シナジーは無いけど、シンプルに優秀なカード。
評価:★★
1マナはこれを出す前に既に出している可能性が高いし、発動してもあまり強いとは思えない。
4/2/4で放置しにくい効果と思えばギリギリ取れるカードかも
評価:★★
対象が獣で無いと使えない上に、使えても+3/+3までしか行えない。
デッキに強いカードは混ざるものの引ける保証が無いし、使い勝手はあまり良くなさそう
評価:★★★★
多少使いづらさは残るものの、優秀なカード。ハンターであれば序盤からミニオンを出していく展開を目指すので、1マナで使用できる機会は多いはず
評価:★★★★
シンプルに優秀。5マナの確定除去である時点で十分に評価できる。
挑発を無視できない点が呪文カードに比べて少し劣るが、アタック2以下を倒す場合はこちらの方が強い。
評価:★★★★
バニラでもそこそこのスタッツを持っていて、雄叫びが発動すれば非常に強力。
能力の持ちやすさは使ってみないとわからないけど、もしかしたら★★★★★かもしれない。
評価:★★★★
単にバニラと見ても十分すぎるスタッツで、効果が非常に強力。出すだけで盤面争いにとても有利になれる。
仕事量が周りのカードに左右されてしまう為、一応☆4つ評価
評価:★★
ハンターは能動的に攻めていきたいし、そうなると10ターン目にはあまりミニオンが残っていない事が多い。
即効性が低すぎるし、上手く行ってもオーバーキルになりがちなカード
○メイジ
評価:★
最悪2マナ凍結としては使えるものの、どちらも弱すぎる効果。
評価:★★
メイジの強いカードは基本的に呪文なので、例え2マナ2ドローになれてもあまり強くはないと思う。
デッキがミニオン多めであれば悪くないかも。
評価:★★
最低限の能力は持っているものの、3マナ相当の効果は期待しにくいと思う。
消去法としてとる分には悪くないカード。
評価:★★
メイジの呪文は比較的重めであるため、進んで取りやすいカードでは無いと思う。
上手く発動できてもちょっとお釣りが小さい。
評価:★★★
秘策を選んで貼れる上に、最低限のスタッツ。
このカード自体は全然強いけど、後述の「ギルニーアスの警部*3」が環境にそこそこ現れる事を考えると、少しとりづらいかもしれない
評価:★★★
普通程度のスタッツで、エレメンタルシナジーを持っている。
メイジは比較的エレメンタルシナジーを行いやすいし、それなりにピックしやすい
評価:★★
放置されると育つけど、メイジはそこまで積極的な展開は目指さない。
自分がドローを行わない限り、敏腕記者*4の方が強くなる
消去法で取る分には悪くないカードかも
評価:★★★
2/2/3に倒されてしまう点は気になるけど、残った時のアドバンテージが大きい。
ただスタッツが弱いのと引いたカード依存ではある為、☆3つ止まり
評価:★★★★
6/5/5は手札を減らさずに出せるスタッツとしては優秀
引くカード(ワイルドのカード)の振れ幅は激しいけど、期待値としてはそこそこだと思うので☆4つ
○パラディン
評価:★
上記のハンターの秘策と同じく、あまり発動しないだろうし、こちらはもっとリターンが小さい
評価:★★
効果さえ発動すれば強いかもしれないけど、今のカードプールではドラゴンが少ない。
ただ、今拡張の2マナが本当に弱いので、穴埋めとして取る機会は出てくるかも
評価:★
闘技場で相手の手札を具体的に予測することは難しい。
かなり弱いカード
評価:★★★
盤面に合わせて柔軟なバフができるので強そう
真価を発揮するのは8マナくらいの終盤だと思う
評価:★★★
3/2/5のスタッツは、場持ちがよく細かい打点を出しやすいのでパラディンにとって嬉しいカード。
ただ、能力はそこまで強くないので普通止まりの評価
評価:★★
秘策を数枚取っていれば勿論強いけど、パラディンの秘策は強くないのであまり取りたくない。
バニラとしては流石に物足りないスタッツ。
評価:★★★★
除去と展開を同時に行えるカードが弱い訳がない。
空の盤面でも、このミニオンがそのまま出るだけでも十分
評価:★★★★★
しょうじき★★★★が妥当な気がするけど、期待を込めて5つ評価で待ってます
かっこいいしとてもすきです、構築でも強いと思ってます
評価:★★★★
4/4/3聖なる盾の時点でシンプルに強い。
「トゥルーシルバー・チャンピオン」「親切なランプの精*5」など回復効果がおまけで付いてくるカードがあれば、さらに強い
評価:★★★
パラディンなら1マナのカードをピックする機会は多いけど、これが決定的な能力かと言われるとそうでもないと思います。
標準のスタッツは持ってるのでピックはしやすい
○プリースト
評価:★★
2/2/1のスタッツは弱すぎるけど、終盤のカードとして見れば悪くないかもしれない
評価:★★
プリーストはあまり能動的に盤面をとるわけではないので、これが活きる展開はオーバーキルになりがちだと思う。
とはいえ消耗した大型一体回復できるだけでも悪くないかも。
評価:★
よっぽど強い能力を持ったミニオンが数体とれればいいけど、普通はそうならない
評価:★
雄叫びでダメージを与える中立ミニオンでおしゃれプレイしたら強いかもしれないし弱いかもしれない
評価:★★★★
プリーストにおけるバリュー重視のカードは価値が高いし、対象もある程度選べる。
しかも素直な「4ダメージ」はプリーストに足りなかった要素。
このカードは強いけどプリーストは弱い
評価:★★★
ほぼ★★だけど、一応上振れた時はそれなりに強い。
ただ、基本的にはとりづらいカードだと思う
評価:★★★★
このカード自体は強いけど、次のプリーストにテンポをとる能力があるかは怪しい
評価:★★★★
アリーナにおいて、毎ターン相手の手札の情報を貰えるのは凄まじいアドバンテージだと思う。
プリーストは基本対応に回る立ち回りをするので、尚更。
評価:★★
ゲームが長引けばある程度の恩恵は受けられそうだけど、このカードのテンポロスが大きく即効性が足りないため、そこまで余裕があるかは微妙
○ローグ
評価:★★★
ハンターの「狩猟用マスティフ」とほぼ同じ評価。
こちらは挑発を無視できるぶん、余ったマナは活かせない
評価:★★
終盤であれば強いかもしれないけど、引けるカードの強さが安定しないしちょっと効率ドローとしては効率が悪い。
評価:★★★★
手札を減らさない3/3/3はシンプルに優秀。
過去の似たようなカード達が強い前例があるので、弱い理由は無いです。
評価:★★
あえてコンボで狙うような能力ではないし、バニラだとそこまで強くない。
他に強い3マナが多いのでこの評価
評価:★★★
バニラで十分なスタッツがあるし、恐らく木霊カードもそれなりに取れるので★★★★でもいいかもしれない
評価:★
回復してもこのカードでテンポロスしてるので結局ダメージ受けます
評価:★★
最低限の除去能力を持ってるけど、あまり進んで取りたいカードではない
評価:★★★
ローグにおける、ただの6マナ5点1ドローはそこまで強くない
けど、2/5とかを倒せばちゃんとミニオンが残るし、「コンボ」カードが強い事が多いから、普通評価はできる
評価:★★★
テンポを失うカードだけど、「木霊」の中では素が高い方の性能だから強いかもしれない
評価:★
能力だけなら一つくらい発動するかもしれないけど、素のスタッツが低すぎる
○シャーマン
評価:★★★
そのターンの動きを崩さずに2点を出せるのはそこそこ強いと思う
評価:★★
本体に戦闘能力がないし、シャーマンの呪文も使いづらいものが多い。
「1/1」か「0/1」かではとても大きな差があると思う
評価:★★★
どれくらいのカードがとれるのか使ってみないとわからないけど、ある程度質の高い選択肢にはなるはず。
評価:★★★
あまり強くないけど、終盤に使うカードとして見たらそんなに悪くないと思う
評価:★★★
エレメンタルに付けても、中身はあまり安定しないと思う
ヒーローパワーでミニオンが出せるクラスだし、ただの2/2バフだと思ってピックすればそれなりに強いと思う
評価:★★
「4/4/5挑発」になれればちゃんと強いだろうけど、状況によって「4/2/3」か「6/4/5」になってしまう時点であまりとりたくはならない
評価:★★
7マナにしてはちょっとアタックが低いし、呪文をこのカードと同時に使いづらい以上、そんなに噛み合う気もしない
評価:★
スタッツがとんでもなく低いし、雄叫びがよっぽど噛み合ってないと弱いと思う
逆に噛み合ってればつよいかも
○ウォーロック
評価:★★★
隠れ身で一点を置いておけるし、序盤ならこの断末魔の効果は結構強いはず
評価:★★
今拡張で自傷シナジーがあるとはいえ、デメリットがシンプルに痛い。
悪魔はそこそこ強いし、消去法でならぎりぎり取れるかも
評価:★★
基本的には弱いけど、五分の盤面で有利トレードを行う場合や「捻れし冥界」等までへの遅延としてなら悪くないかも
評価:★★★
バニラだと結構微妙なスタッツだけど、能力が発動する機会はそれなりにあるかも
5ターン目にヒロパから出す動きが強いと思う
評価:★★
しょうじきあんまり分からない
そこまで強くなさそう?
評価:★★★
4/3/6のスタッツが高いから、能力がデメリットだとしても全然とれると思う
自傷シナジーがとれてたら勿論メリットになれる
評価:★★
強くはないけど、最低限の性能は持ってる
一応「暗黒の契約*6」とか自壊カードの起点にできる
評価:★★★
標準のスタッツを持ってるし、能力を発動できれば結構回復できるから強いと思う
どれくらい発動しやすいかは分からないけど、コウモリと同じく7ターン目にヒロパと合わせても能力発動できる
評価:★★★★
スタッツは控えめだけど、強い能力なのでこのカードだけで決着できる試合は多いはず。
アタックが低いのである程度状況は選ぶかもしれない
評価:★★★★★
効果の話なら冒涜よりも使いやすいし、その後に「4/4」が盤面に残る事の意味はとても大きい
ケアしようとしても難しく、かなり優秀なカード
○ウォリアー
評価:★★★★
カードを引けるなら勿論出し得だし、「急襲」カードは数が多く優秀なものが多いので、恐らく数枚ピックできるはず。
出し得ではあるものの、勝負を決定する一枚になる訳ではない
評価:★★★★
2/2の武器な時点で一定の働きはできるだろうし、断末魔を活かせればもっと強い
ただ、急襲ミニオンへのバフを狙うと、振り終えるタイミングを選んでしまうので、他の武器を消化しづらくなるかもしれない
評価:★★
盤面に体力1が都合よく居れば強いけど、そうじゃない時の弱さが目立つ
相手がパラディンばっかなら強いかもしれない
評価:★★★
強そうに見えるけど、案外弱いかもしれない
盤面に合わせて回数を選べるのは普通に偉そう
評価:★★★
特別強くはないけど、シンプルに使いやすそう
2/2/3を倒せるのは偉い
評価:★★★★
単純に優秀。例え残るのが2/1くらいのサイズでも、4マナ5点の副産物なら全然嬉しい
評価:★★★
あんまわからない
からの盤面だと弱いけど、今のウォリアーなら大体1体くらいはミニオン残ってると思う
一応急襲ミニオンとシナジーがある
評価:★★
上記の2/2武器の「木こりの斧」があるのでこのカードは取りづらそう
3点以上が確定してるデッキなら、消去法でとれるかも
評価:★★★★
これもシンプルに優秀。
真価を活かすには攻撃して生き残る必要があるので、多少状況は選ぶものの、残り続けた時の強さがすごい
評価:★
○中立
評価:★
普通の1マナ2/1
ローグとかなら消去法でとれる
評価:★
パラディンなら強いかもしれないし強くないかもしれない
評価:★★
ほぼ★だけど2/1/4呪文ダメージだったらちょっと強いかも
スタッツを選べないのは弱い
評価:★
アタックが1だと生命奪取も急襲もあんまり活かせない
評価:★
スタッツが弱い
アリーナで埋める能力は期待できない
評価:★
2/1/1なのがとてもよわい
断末魔も強くない
評価:★★★★
雄叫びは本当におまけ程度だけど、3/3/4はとても強いスタッツ
評価:★★★
上記の通りだけど、色んなカニに食べられるリスクはちょっと目立つかも
評価:★★★★
ローグやパラディンのような前衛的なクラスだと有利になる能力
逆に遅めのクラスだと★★★。
評価:★★★
特別強くはないけど、終盤でも一定の強さを出せるのは優秀
評価:★★★
上とほぼ同じ評価
挑発はないけどスタッツはこちらの方が少し強いと思う
評価:★★★
ヒーローやデッキに依って評価が変わるカード
ローグならヒロパを降るだけでいいので★★★★
評価:★
これもヒーローに依って評価が変わる。
ローグなら★★★★(2ターン目ヒロパ、3ターン目これで出たトークンを倒す動きが強い)
ドルイドやメイジなら★★
それ以外なら★
評価:★★
「崩壊*7」があまり強くないことを考えると、これは微妙な気がする。
メイジだと★★★★
評価:★★★
普通のカード
どちらかというと★★寄り
評価:★
最低限の能力とは言えるものの、ちょっと弱い
評価:★
戦闘能力は持たないし引くカードはあまり強くないけど、ミニオンを並べるデッキならギリギリ消去法でとれるかも
評価:★★★
どちらのスタッツもちょっと偏ってはいるけど、闘技場ではシンプルに強いカード
評価:★★★
発動したら結構強いけど、できる機会はちょっと少ないかも
素のスタッツが少し低いので★★寄り
評価:★★
ドローはリソースを補充する為に行うから、低いコストは引いちゃダメ><
評価:★★
盤面には何も干渉できないけど、ライフレースになる試合は割とあるから特別弱くはないと思う
評価:★★
ドローミニオンとはいえスタッツは少し低い
エレメンタルがとれてるとも限らない
評価:★★
殆どバニラだけど極稀に発動しそうだからこの評価
評価:★
遅延が必要な場面でなら役立つかもしれない
評価:★★
結構状況を選んでしまう。帽子を一つでも相手に投げてしまうと3コス相当になる
帽子に特殊効果あったらわからないけど多分なさそう
評価:★
評価:★★★
標準のスタッツでこの効果があれば単純に優秀。
相手依存だけど★★★★寄り
評価:★★
強くはないけど、545挑発は最低限の能力と言えるし、ライフを守らなきゃいけない状況であればちゃんと活躍できる
評価:★★
急襲なのに相手のボードに4点分を置き直してるからあんまり強いと感じない
ローグなら★★★?
評価:★★
わからない
状況を選ぶ以上手放しに評価はできなそう
評価:★★
5/4/4でプラス効果持ちだから、消去法でならとれそうなカード
評価:★★
あんまり強くはないけど、6マナの「暴走コドー*8」と考えればギリギリとれそう
2体以上倒せればラッキー
評価:★★★★
「変クリーパー*9」と同じ評価
あれがあんなに強かったんだから、強くない理由はない
どのヒーローでも優先して取れる強いカード
評価:★★
ちょっとスタッツが偏りすぎてる
ドラゴンシナジーがあったら強いだろうけど、そんなに都合はよくない
評価:★★
自分から有利に展開していけるデッキであれば、ギリギリこの能力を活かせるかもしれない
どちらにしろ消去法のカード
評価:★
呪文ダメージを活かせたとしても、割に合わないスタッツ
評価:★★★★
どちらか選べないのは欠点だけど、テンポとバリューを両立していてとても強い
特に8/3の状態はとても強力
評価:★★★
強くはないけど、特別弱くはないはず
断末魔のおかげで勝てる試合は、少なからずちゃんとあると思う
評価:★★
これも正直わからない
「ヴァイオレット・ヴルム*10」と比べても、最初の4/4のスタッツがちょっと弱すぎると思う
評価:★★
ほぼバニラ
大型が少ない時に消去法でとるかも
評価:★★
1/1が強い能力を持てるとは限らないし、どうしても素のスタッツが弱いのが目立ってしまう
評価:★★★
ピック次第だけど、2ドローが安定していれば十分強いカード
「キュレーター*11」と比べると、挑発が無いのは痛いと思う
評価:★
スタッツが弱すぎるけど、手札がよっぽど枯れるデッキであれば取る価値は生まれるかもしれない
*1:パラディン 2/1/1 断末魔:1/1/1のシルバーハンド新兵を3体手札に加える
*2:メイジの呪文。好きな数だけマナを消費して、同じ値のダメージをミニオン一体に与えるカード
*3:中立5/4/6 雄叫び:相手の秘策を全て破壊
*4:4/3/3 相手がドローを行う度+1/+1
*5:パラディン 3/2/4 ターン終了時、自分のヒーローを3回復
*6:ウォーロック 1マナ呪文 自分のミニオン一体を指定して破壊し、8回復
*7:ウォーロック 1マナ呪文 相手のミニオン一体を、次の自分のターン開始時に破壊
*8:中立 5/3/5 雄叫び:ランダムな相手の攻撃2以下のミニオン1体を破壊
*9:中立 7/6/8 挑発
*10:中立 8/7/7 断末魔:1/1のミニオンで自分の盤面を埋める
*11:7/4/6 挑発 自分のデッキから獣、ドラゴン、マーロックをそれぞれ引く
PCモニターの選び方(デュアルディスプレイのススメ)
最近勧められてデュアルモニターでPCを使いたいと思い、amazonで探したのですが、「サブだしそんなに気にしなくていいかな」って気持ちであまり考えずに選んだ結果、合わないものを選んでしまい返品する羽目になってしまって。
PCのモニターである故、返品に結構な送料代を払うことになってしまいました(´×ω×`)モニターの商品ページは専門用語が多く、最初は分からなくてごちゃごちゃしてしまったので、買い方としてメモを残しておきます。
大前提として、電気屋さんよりもネットで買うことをオススメします
最終的には、こちらのモニターを購入しました。(サブ用)
LG モニター ディスプレイ 22MP48HQ-P 21.5インチ/フルHD/IPS 非光沢/HDMI端子付/ブルーライト低減機能
(携帯だと画像ちっちゃくなるけど、タップで拡大できます。治し方がわからないので誰か教えてください;;)
今回はこのモニターを例として、順に
について説明します。
○画面サイズ(インチ)
まず、気になるのは画面サイズです。
モニターの画面サイズは基本「インチ」という単位で表されます。
「インチ」は液晶の対角線の長さを表す単位であり、「1インチ=2.54cm」と覚えてもらって問題ないです。殆どのモニターは16:9のアスペクト比ですが、飽くまで対角線であるためそれによって画面の「高さ」「幅」は変わります。
↓検索してすぐに出たサイトですが、以下のサイトを使えば、インチ値から縦横の幅を計算できるようです。
http://theaterhouse.co.jp/c_cgi/size/culc.php
(例:21.5インチの場合)
一応、インチ数は、モニターの「本体サイズ」ではなく「液晶のサイズ」です。
この商品ページでは、商品詳細の「もっと見る」を押して、本体サイズも確認することができました。
○ 解像度(画質)
解像度1920×1080は一般的に「フルHD」と呼ばれるもので、今はこれが一般的です。
数字が大きければ大きい程、鮮明な映像が映ります。
自分のメイン、サブモニターは両方ともこれですが、使っていて特にストレスは感じず値段もそこまで高くないので、特別な目的を持たない限り、「フルHD」で安定だと思います。
それ以上の解像度を持つ3840x2160の「4K」モニターは、殆どが40000円付近です。とても高いですが、お金に余裕があり、映画を綺麗な画面で見たいなどの目的がある場合は購入を検討してみてもいいかもしれません。
(amazon「4K モニター」の検索)
逆に、それ以下の解像度のモニターはオススメできません。
1440×900や1366×768のモニターでも、想像以上にボヤっとします。これを使い続けるのは結構なストレスになると感じました。
「フルHD」の似たような性能のものと比べても1000円程度の差しかないので、なるべくそちらを買うことをオススメします。
○液晶画面の種類(光沢or非光沢)
光沢、非光沢液晶*1の差は、液晶画面の作られ方の違いです。それぞれに明確な「メリット」、「デメリット」があります。
光沢液晶は、画面が鮮やかに映しだされる、ピカピカしたような液晶です。
コントラストが高く、静止画、映像がとても綺麗に映る事が特徴で、基本的にはこちらがオススメです。恐らくメーカー製PCの多くはこちらでしょう。
しかしデメリットとして、周囲の光の映り込みが激しいことが挙げられます。
環境によっては、日光、蛍光灯の光は強く映り込むし、自分の姿も結構画面に映ります。特に、画面が暗転した時のそれが気になる人は多いかもしれません。
対して非光沢液晶では、それらの問題は殆ど感じません。
日光が入りやすい環境でも気にせずに置けるし、自分の姿もほぼ映りません。
しかしやはりデメリットは、光沢と比べて映像が地味で、のっぺりとした画面となってしまうことです。比べたことはありませんが、確かに少し味気なくは感じます。
基本的には光沢液晶がおすすめですが、どちらを選んでも問題ないです。
○液晶パネルの種類(TN or VA or IPS)
「TN*2」「VA*3」「IPS*4」は液晶パネルの方式の違いです。
ざっくりなイメージとして
低コスト←「TN」「VA」「IPS」→高品質
だと思ってもらって大丈夫です。低コストであるほど安いです。
それぞれの特徴としては、
「TN」…○低コスト。○映像の応答速度が高い。×視野角*5で色の見え方の差が激しい。(初期のニンテンドーDSの画面みたいな感じ)
「VA」…○コントラストが高い。□視野角で色の見え方が少しだけ変わる。
「IPS」…○画質が高くキレイ。○視野角での色の違いが殆ど無い。×コントラストが低め。×映像の応答速度が低い。
という感じです。(具体的な仕組みなどはぶっちゃけよく分かってないので割愛します。)
「TN」の視野角の狭さは個人的に結構気になったため、「VA」「IPS」のどちらかがオススメですが、FPS等の繊細なゲームを遊ぶ場合「TN」の応答速度の高さは必須でしょう。自身の用途に沿って選んでみてください。
メジャーな端子などは殆どのモニターに搭載されているため、今回はこの4点とします。自分に必要な条件を満たしていればどんなモニターでも大丈夫だと思いますが、メーカーに拘る場合は別の記事を参照してください。
ちなみに、メインのモニターはこちらを使っています。
こちらの場合、「27インチ」「1920×1080」「非光沢」「VA」のモニターですね。
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それぞれの性能に全く不満は無く、他の人にも同じモニターを勧めてもいいくらいです。
最初はこちらだけで使っていましたが、デュアルディスプレイを使った途端、世界が変わりました。
「使うとモニター1つには戻れなくなる」事にも深く頷けます。動画や配信を見ながら他のサイトを使えるし、フルスクリーンでゲームをしながら同じこともできます。本当に使い勝手が良いです。
自分のPCがどの端子に対応しているかは把握しておく必要はあるものの、細かい設定は一切必要無く、電源とケーブルを繋げてしまえばすぐに使用できるようになります。画面が付かないのであれば基本的に端子が原因です。
ケーブル端子さえあれば、ノートPCでも問題なく使えます。
PCの使用頻度が高ければ、10000円以上を使う価値は確実にあるので、是非おすすめします。